[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
武蔵って何でストーリーないの!?
2008.10.26 Sunday 14:04 | 何か語っちゃってる
吉川英治さんの宮本武蔵第一巻を読み終えた東です。なんだか語りたいです。語れば、ストーリーのないバサラ武蔵のマイ設定が固まるかなあと思って。
きっかけはバガボンドですが、史実の宮本武蔵という人物に興味があった事は確かです。
小さい頃、いつの間にやらその存在を知っていた訳ですよ。勿論、有名すぎる巌流島の戦いの話を込みで。
とはいえ、箱の外壁を知っていたまでで、今もその中身を良く知っている訳ではありませんし、いつか吉川さんの小説でも出てくるだろうと今調べる気はありません。ただ、「宮本武蔵は佐々木小次郎との戦いに遅れてやって来て不意を衝いた」という話を知って、一切卑怯者だなという思いは抱かなかったのを覚えてます。それどころか、なかなかやるじゃないかと内心、何故か私がしたりと思ったくらいです。
それからもう何年かなんて勘定は出来ない程前の様な気がしますし、実際はそんな経っていないかも知れない。私は昨年になってバサラを通してその史実までに手を出し、そのキャラクターと強さに惹かれて宮本武蔵をプレイしていました。(今は布教の為に友人にソフトを貸してしまっていて、二ヶ月程弄っていないのです)
そうして、宮本武蔵と言う架空の人物を私の中に築き上げたのですが、やはりそれでは文章を書く上で、武蔵というキャラクターがあまりに不安定なんじゃないかと思った訳です。既に書いた夢と頭の中にある武いつというネタではそれぞれ違うキャラクターとなっています。そう言う扱いが出来るキャラでもあるのがバサラにおける彼のいい所かもしれません。が、史実の、丁度バサラ辺りの彼を知ってしまった今、それでは勿体ない様に思えるんです。
先日、バサラと史実は並べては行けないと言いましたが、それでもネタとして使用したり、史実を元根にして書いてもいいのではと思うのです。ただ、史実とバサラはこれこれこう違うなんてことは議論すべきではないということです。
だって、そうでしょう。ゲームのキャラクターとして構成された人物と、元にされた史実とでは同じである筈がないんですから。
これはバサラと無双に対しても言えるんじゃないでしょうか。
似てる似てると言われますが、両方をプレイした今、比べるのではなく別々に楽しむべきだと思うのです。だってバサラファンの人も無双ファンの人も、将又両方のファンの人も、そのゲームである二作と史実をごっちゃにしては考えませんし、もし史実でネタとして使える話があったとして、もしこれがバサラのあの人、無双のあの人だったら面白いよね、萌えるよねって事になるでしょう。史実がこうだからゲームでもこうであるべきだとは思わない筈です。内心では区別出来ている筈です。それを今更混ぜ返して、しかも会社同士が争っていない事をファン同士が勝手に争うのは酷く迷惑ではないでしょうか?
話が逸れてしまいました。
そんなこんなで、ストーリーがない分設定が少ない分、武蔵というキャラクターはある意味定まっていない様に思えまして。
例えばもし、武蔵が本当は史実の様な性格だったとすれば、あの性格は仮面の様に思えますし、逆に沢庵和尚に会う前の酷く不器用な性格を、抽象的にしてから肉付けした様にも思えるのです。
史実の武蔵(というか、時期的にたけぞうと呼ぶべきか)は理由はともあれ、心身ともに強くなければと強く思っていて、とにかく何もかも己を超す者があってはいけないという様な、私はあまり上手く表現出来ませんが、そんな強さを求める反面、その強さ故に恐れられて、忌み嫌われてしまう事に理解が及ばなかった。
その行動のせいもあるんだろう、なんて私は思うのですが、例えば身近にとてもがたいが良く強い人が居たとして、とても心の優しい人だとしても、その人の事をよく知らなければもしかしたら自分に危害を加えるのではないかと恐れるでしょう。武蔵の行動はそれに拍車を掛けてしまっていた様に思えるのです。彼は勝負の勝敗を全うしただけであっても、周りの人には殺害にしか思えない。
武蔵に全くその気がなくて(村人達に危害を加える気はなく、ただ強い奴を倒したかったとして)も、村人達は彼を恐れるしかなかった。そうして迫害される事によって、やはり武蔵は強さを求めざるを得ない、悪循環がそこにあったと思うんです。
しかし、バサラの武蔵には人によって狂気と見間違えられかねない、強さへの切望がないと思うんです。強さを望むのは同じですが、バサラの武蔵は戦ってそいつより強い事が分かればよくて、ある種慶次と同じ様な喧嘩好きなだけの様に思えるんです。ガキが勝敗にこだわる様なもので、そこに生死は問題ではない、そんな感じ。
うがはっ、此処まで書いて余計分からなくなった……!
とりあえず、なんつーか……。
史実の武蔵もバサラの武蔵も大好きっすよ! な訳です。
ながながと読んで頂いた方、すみませんでした。貴重な時間を。
失礼します
きっかけはバガボンドですが、史実の宮本武蔵という人物に興味があった事は確かです。
小さい頃、いつの間にやらその存在を知っていた訳ですよ。勿論、有名すぎる巌流島の戦いの話を込みで。
とはいえ、箱の外壁を知っていたまでで、今もその中身を良く知っている訳ではありませんし、いつか吉川さんの小説でも出てくるだろうと今調べる気はありません。ただ、「宮本武蔵は佐々木小次郎との戦いに遅れてやって来て不意を衝いた」という話を知って、一切卑怯者だなという思いは抱かなかったのを覚えてます。それどころか、なかなかやるじゃないかと内心、何故か私がしたりと思ったくらいです。
それからもう何年かなんて勘定は出来ない程前の様な気がしますし、実際はそんな経っていないかも知れない。私は昨年になってバサラを通してその史実までに手を出し、そのキャラクターと強さに惹かれて宮本武蔵をプレイしていました。(今は布教の為に友人にソフトを貸してしまっていて、二ヶ月程弄っていないのです)
そうして、宮本武蔵と言う架空の人物を私の中に築き上げたのですが、やはりそれでは文章を書く上で、武蔵というキャラクターがあまりに不安定なんじゃないかと思った訳です。既に書いた夢と頭の中にある武いつというネタではそれぞれ違うキャラクターとなっています。そう言う扱いが出来るキャラでもあるのがバサラにおける彼のいい所かもしれません。が、史実の、丁度バサラ辺りの彼を知ってしまった今、それでは勿体ない様に思えるんです。
先日、バサラと史実は並べては行けないと言いましたが、それでもネタとして使用したり、史実を元根にして書いてもいいのではと思うのです。ただ、史実とバサラはこれこれこう違うなんてことは議論すべきではないということです。
だって、そうでしょう。ゲームのキャラクターとして構成された人物と、元にされた史実とでは同じである筈がないんですから。
これはバサラと無双に対しても言えるんじゃないでしょうか。
似てる似てると言われますが、両方をプレイした今、比べるのではなく別々に楽しむべきだと思うのです。だってバサラファンの人も無双ファンの人も、将又両方のファンの人も、そのゲームである二作と史実をごっちゃにしては考えませんし、もし史実でネタとして使える話があったとして、もしこれがバサラのあの人、無双のあの人だったら面白いよね、萌えるよねって事になるでしょう。史実がこうだからゲームでもこうであるべきだとは思わない筈です。内心では区別出来ている筈です。それを今更混ぜ返して、しかも会社同士が争っていない事をファン同士が勝手に争うのは酷く迷惑ではないでしょうか?
話が逸れてしまいました。
そんなこんなで、ストーリーがない分設定が少ない分、武蔵というキャラクターはある意味定まっていない様に思えまして。
例えばもし、武蔵が本当は史実の様な性格だったとすれば、あの性格は仮面の様に思えますし、逆に沢庵和尚に会う前の酷く不器用な性格を、抽象的にしてから肉付けした様にも思えるのです。
史実の武蔵(というか、時期的にたけぞうと呼ぶべきか)は理由はともあれ、心身ともに強くなければと強く思っていて、とにかく何もかも己を超す者があってはいけないという様な、私はあまり上手く表現出来ませんが、そんな強さを求める反面、その強さ故に恐れられて、忌み嫌われてしまう事に理解が及ばなかった。
その行動のせいもあるんだろう、なんて私は思うのですが、例えば身近にとてもがたいが良く強い人が居たとして、とても心の優しい人だとしても、その人の事をよく知らなければもしかしたら自分に危害を加えるのではないかと恐れるでしょう。武蔵の行動はそれに拍車を掛けてしまっていた様に思えるのです。彼は勝負の勝敗を全うしただけであっても、周りの人には殺害にしか思えない。
武蔵に全くその気がなくて(村人達に危害を加える気はなく、ただ強い奴を倒したかったとして)も、村人達は彼を恐れるしかなかった。そうして迫害される事によって、やはり武蔵は強さを求めざるを得ない、悪循環がそこにあったと思うんです。
しかし、バサラの武蔵には人によって狂気と見間違えられかねない、強さへの切望がないと思うんです。強さを望むのは同じですが、バサラの武蔵は戦ってそいつより強い事が分かればよくて、ある種慶次と同じ様な喧嘩好きなだけの様に思えるんです。ガキが勝敗にこだわる様なもので、そこに生死は問題ではない、そんな感じ。
うがはっ、此処まで書いて余計分からなくなった……!
とりあえず、なんつーか……。
史実の武蔵もバサラの武蔵も大好きっすよ! な訳です。
ながながと読んで頂いた方、すみませんでした。貴重な時間を。
失礼します
PR
Trackback
Trackback URL:
Comment