それは大したことない日常

▲TOP

どうも、パソ君つけっぱなのも忘れて読書に浸っていた東です。

もうやっぱやばいです。大好きです大迫先生！
作風から設定から大好きすぎてもう辛い。なんでかなあ…とか未だに考えちゃって。
まあ、その辺は語らない方向でいきます。それだけ大好きだってことで。

んで、明日は午前六時からシフトなのにわざわざパソやってるのは、勿論語る為ですので、それだけ終わらせて早く寝ます！
興奮して寝れない可能性も高いけどww←

しかし面白かった！ゾアハンター！
最初はまずこの言葉に尽きます。むしろ面白い！と断言してもいいくらい。だってこの一冊はまだ始まり。そうなんですよね、この重厚さでまだ始まり！
最初はなんて野郎だ、こいつ！と思っていた黒川丈ですが、なにこの人。かっこいいしかわいいし、うん。いわゆるハードボイルドものに出てくる主人公そのものじゃないですか！
私ってやっぱりハードボイルドもの好きなんだなーと痛感しました。
私の好きなルパンやビバップは結構軽いハードボイルドですが、実はコブラとかも大好きで。コブラのね、あの普段のダメ男感とかね！レディの手を焼かせてるんだろうなあって考えるとにまにましたり。という訳でコブラとレディの過去編が気になってたりする訳で……とかそういう話しは置いておいて。
そんな訳で今回の黒川丈と安次嶺美咲もとても好きだった訳で。
もうなんなんですか、あのかわいさ！
もし、村瀬がダリアに、丈に美咲の行動をやめさせるように言うんだと命令していたなら、もう私は怒り狂っていたかもしれない。一応そういう描写はなかったので、村瀬は命拾いしたという訳です。ふふふ、もしそんなことがあれば私が腹を開き臓物を以下略ですよ！！詳しくは本編をお読みになるべきですw←
内容については、あまり多くを語ると読者を逃がす可能性が高まるので、深く語りませんが、
・主人公は三十四の首だけ生身なサイボーグ男
・しかもガキ舌でハンバーグ大好きw
・戦闘で彼を補助する女は美人サイボーグ
・私生活で彼をサポートするのは一途で真面目なかわいい元看護婦さん
・ピッツァ・オン・ドーナツなレースマシン
・異形の敵
一巻はこんな感じですね。
とにかく熱くて渋くてかっこいい。ライトノベル苦手って人も、一読の価値あると思います。

あと、これだけ語る！
大迫先生の語り調は素晴らしい。（私的に）非常に読みやすくかつスピーディー。
何より、話しのつなげ方が大好きなんですよ！三章の、2の風呂上がりのシーンと4の初め。
すごいこんな繋げ方出来るんだって読んでる途中わくわくしてしまったり、後その繋げるのに使った話題をすぐ後で使ったりとかにはふおおおおおお！！！ってなりましたね。
ああ、やっぱり文体だけでなく、書き方…いや魅せ方が好きです。ありがとうございます！！←？

早く二巻が読みたいものですが、いつ買えることやら……。
くうう、これだから私は……！！←

Comment (0) | Trackback () | ▲TOP