それは大したことない日常

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まあ、取り敢えずは、先程読み終えたレオンについて語っときますわ。
でも気分が落ち込みつつあるからあまりテンションは上がらない希ガスる東です。

さて、今回のレオン。
読んでる最中はもう、レオンが可哀想過ぎてテンション上がってた(←　東ですが、読み終えて、うーん、なんだろう。何だか物足りなさが。
多分私の心理的ななんかだと思うんだけど、なんなんだろうなあ。
取り敢えず、レオンは何とかよくなった、っていうか、よかったなあ、レオン！っつって今すぐ肩叩いてやりたいくらいの回復ですね。よかった。
そんで、新シリーズのゴールドには期待、ですね。よもやレオン+シェリカのコンビになるのか、それともまたレオンと複数の女性な形でレオンが探偵を続けていくのか。
そうそう。レオンとシェリカと言えば、まさかの×を予想したのですが、まあ、なかったね。所謂CP要素というか、恋人的な描写はなかった。
むしろレオン×ロレッタな感じでした／
いや、安心した様なあわわな様な。
しかし、あの母親にはきれそうになったね。
あんなん自業自得やろ！ふざけんな！てめえにレオン殴る権利ねえよっ！
と内心で暴言なぞ吐いてしまったのは、あれですね。関ヶ原読んでて、家康のたぬきじじいっぷりに眉間に皺を寄せていたとき以来ですね。いや、吉川武蔵の又八以来、か。又八は、ダメ過ぎで最初かなり苛ついてたよ。八、七巻辺りで、段々好きになったけど。
うん、今はなんも語れないことが分かった。
取り敢えず、蒼さ！読みます？



以下は単なる吐瀉物として扱って下されば結構です。
なんだろうね、もう胸の辺りで燻ってて、キーボード触ってるだけでずらずら並びそうだよ。止められない吐き気と似てるっちゃ似てるんで、吐瀉物。
決して下らない、汚物という意味ではないので悪しからず。
いやまあ、変わんねえかもな。

んで、何かと言えば、タイトルの通りで。
兆候は既に卒業前から出てて。殆どまともな絵が描けなかったんだよね。私的に。
私は何故だか、絵を描く際に、必ず一枚の絵に成らないと気が済まなくて。
だから、オフ友は私が落書きなんてしてるのあんまり見たことないだろうし、落書きはあっても、それを私が気に入ってることなんて滅多になかったんじゃないか、と思う。
だから、構図が浮かばないと描けないし、多分その所為で漫画とかが描けないんじゃないかと思う。漫画の一コマに必要なのは、私の思う絵の様な、どこか格好のついた構図ではなくて、動きだとか、その一場面だから。
そんな感じで、どんどん絵が描けなくなって。
んで、リハビリにでもなれば、とPBSでも借りてみた訳ですが。
あんまり変わらない、というのが現状で。
むしろ、何描いてんだろ、ってなるばかりで。
私が何故絵を描けなくなったかって言うと、きっと多分吐き出す物がなくなったからだと思う。
私はきっとすごく欲張りなんだ。
だから、私の描く絵は暗い物が多いし、一時期は笑顔ですら描けなかった。今だって、笑ってる顔なんて、四苦八苦ぐらいしないと描けない様な気がしてる。
ごめんなさい。分かって欲しいから書いてるのに、馬鹿な私の言葉ではきっと誰も理解出来ないと思う。いや、勘のいい人なら気付いてくれるかもしれない。
私は、吐き出すために絵を描くと言った。
そんで、暗い絵ばかりで明るい絵は描けない。
つまりは、そういうことだ。
辛い感情は直ぐさま吐き出してしまいたいけれど、自分が安らぐ感情を、少しも外へ出したくはない。
すごく欲張りだ、と思う。
でも、それでも私にはマイナスの感情しか生まれない状況だったとも言える。
そんな中でプラスの感情を吐き出したらどうなるんだろうね。やってみたいけど、私は無意識に自制してたんじゃないだろうか。
それで、小説にまで手を出して、それでもやっぱり暗い物が多くて。
人の心の闇って、どうやっても黙視することは出来ないし、下手したら誰にも量ることは出来ない。他人はそうだし、もちろん自分でも。
もし、私の哀楽が、その表現に繋がっているとしたら、私はどれだけかき続ければいいのだろうか。
そう思うのは今になってから。
もう、何も浮かばなくなっている今になってから。
確かにやりたいことはあるんだ。今まで描いて来た私の暗い絵を、絵の具かなんかでもっと突き詰めて表現したいと思ってる。
でも、今これ程に酷く気持ちが落ち込んでるというのに、私には描けない。
少しばかり、幸せが過ぎたからだと思う。
立ち去った訳ではない。大きさの話しだ。
部活が、すごく楽しくて。クラスも、居心地がよかった。
ちょっとした問題は私にもクラスメイトにもあっただろうけど、そんなのが気にならないくらいに楽しかった。
だから、それがなくなって、新しい文章に移ろうとして、それが出来ないでいるんだ。今まで浸っていた書き方から離れたくないんだ。なんだか、自分で勝手に壁を感じてしまっているんだ。すごく不安なんだ。或いは絶望かもしれない。
今更何を、なんだけど。なんだろうけど。
それを、吐き出せないんだ。
私は、今度は何をしようとしてるんだろう。無意識じゃ、私の意識がある限り理解は出来ない。
また、あの状態の戻ろうとしてるのか。それとも、自殺しようとしてるのか。
身体的な自殺じゃなくて、精神的な自殺。
思えば私は今までに何度か精神自殺してる気がする。
そう言うことがあるらしい。全く別の人格を作って、強い人格を作って固めて、本当の自分という者を隠してしまうことが。
私には相変わらず、本当の私という者が分からない。
だから、それを追ってしまえば多分見切りをつけて、今の私は殺されるのかもしれない。
それでいいのかもしれない。
生きていく為だもんね。
ああもう、何を言いたいのか全く分かんなくなって来た。多分、文章なんて何の脈略もないものになってると思うなあ。
またやってるよ、とか思いつつ読んでくれた人とか、とばしてたら此処が目に入った人とか、とにかく得にオフ友に向けて、言っておかなきゃいけないことがある。
本当は、卒業の時点で口頭で伝えるべきだったんだけど、言おうと思って言えなかった。如何しても、気恥ずかしかった。すごい簡単な言葉なのにね。
だから、なんて言い訳を続けても意味ないから、もう書く。
ありがとう。こんなどうしようもない奴、どうせ嫌われるなら早く嫌ってくれって、その所為ですごく嫌な奴になってたりしてたと思う。
でも、今まで皆に送って来た好意、っていうものに、私は嘘をついた覚えはないんだ。少なくとも私の方からは。皆の方からは、どう見えたか分からないけど。
正直、どうして私と普通に話ししたり、ふざけたり、真面目にやったりしてくれたかのは、私には分からないんだ。友達じゃん、皆はそれで通じ合えるのかもしれないけれど、私には、その理屈が全く分からない。
もし、私にみんなの心を読む能力があったのしても、多分理解出来ない、解らないことだとも思うし。
でもね、みんながどんな気持ちだったろうと、今までを楽しいと思ってた私の気持ちにも嘘はないし、みんなもそうだったんじゃないかって思ってる節もあって。
みんなの方は、そうは思ってなくて、なにいってんのコイツとか思うかもしれないんだけど。
えっと、前置きが長くなった。
ありがとう。みんなのこと、大好きだ。
うっは、これだけでも恥ずかしいね。なんだか。
でも、言わなきゃダメだってことを知ってしまったから、今言わないと、と思ったんだよ。
って、結局影響受けてんだなあ、読んだ本の。
ちょっと気分が落ち着いてきた。なあんだ、レオンのせいか。
それで、物足りなかったんだ。心残りだったことが掘り起こされて。
ああもう、なんなんだ私は。下らないとは言えないけど、なんなんだこれ、な結果だ。
今回も長くなったな、こりゃ。
付き合ってくれてしまった人に、ありがとうとごめんなさいを送ります。

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