それは大したことない日常

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やばい。萌えた！
敢えて言おう、萌えであると！
ええ、ああ。はい、愛じゃなくて萌えです。でもこの台詞をあの時のハムが言ってたら引いたがな。
えっと、ダブローの事ではありませんよ。ポリ黒です！
ちょいと笑顔様のお力を借りて、キネノベルを一話の方だけ見たんですけど、もうあれは、私を殺す気ですね。もうね、ダメだ、顔が笑っちまう状態ですよ。
何あの可愛さ！　マナマティはいいね。本当くっつけよ彼奴ら！
なんてったって、体格差×年の差×オッサン×少女ですよ！？
もうね、私の大好物が詰まったポリ黒。の、フルボイスと来たらもう！
マナガの声が大塚明夫サンと聞いて、思いっきり間黒夫のイメージしかなかった私は、合うのかなあ、と思ってましたがナイスですね！
最初は、ちょっと違和感があった気もしますが、腹に響く様な低い声出されてて、そんで優しい声で、もうあれはマナガだ。マナガ以外あり得ない！
そんでそんで、もうマティアの声なんかイメージぴったしで！
可愛いのなんの。
もうね、これを萌えと言わずになんと言う、って感じで、グラハムの言葉を借りて、敢えて言った訳ですよ。
しかし、知らなかったから吃驚した。け、契約の方法がまさか……！
だってさ、契約って男の精霊と男の楽士の間にも締結されるじゃないですか。それがあれなんて、想像してちょっとアハハになりました。
嫌悪はないのですが、だって精霊が惚れ込んでの事だからなあ、とあははなのですよ。別に、楽士の方が嫌悪さえしなきゃ、なんでもない事ですがね。
んで、やっとマナガの名前上二段は覚えられましたよ。
マナガリアスティノークル・ラグ・…………。
この後はわかりません！(笑顔
あ、エデュライケリアスだって。
むう、難しいねえ。

そうそう、ダブローも大変したね。
もうね、アニューとライルは本気だったって事が痛い程解って、でも、それが、ライルが刹那を殴る理由にはなって欲しくなかったな。
以前、身を任せて流れてている途中に、とあるサイトに書かれてました。
ニールもライルもやっぱり兄弟だって。向かう感情は違うけれど。やっぱり世界より、情を優先してしまう。ニールは家族、ライルは恋人を。
でも、やっぱりちょっと違いましたね。そこまで似てるとも思っちゃいなかったけど、でも、やっぱりちょっと違う。
あんまりに複雑に絡まった糸だから、その違いをはっきりと見出すには、私には時間が掛かるだろうけど、でも、やっぱり、今の時点で彼らを表す言葉は一つしか見つからない。
やっぱあいつら兄弟だよ。
似てて、似てなくて、でも似てる。顔って言う、一番に解りやすい部分が似てる分、感情の解りやすい部分は似てなくて、でも、すっごく根本的なところは似ている、っていうか。
私にも居るけど、でもやっぱり自分を含めると解らなくなる。彼らもそうなんだろうなあ。
だから、誤解したままのお別れになって、もう二度と会えなくなった。
兄弟なのに、って悲しいね。

刹那も、だんだんに勢いを失ったライルの殴りに、咽び泣く、泣き叫ぶライルにマリアの声を、歌声を思い出して。
それが、恋でなければいいのに、なんて思ってしまう。
監督さんたちは、恋仲にならないヒーローとヒロインでもいいじゃないと言っていた。
あの二人は、恋よりも依存、であって欲しいと思う。それは愛に近いかもしれない。でも、愛じゃなくて、依存。
なんていうか、恋し合っているよりは、お互いを心の底で拠り所にして、自分の意識しない間に、相手のない自分を考えられなくなっている、そんな感じがいい。と思う。
てか、合ってるっていうか。ま、そんなことはどうでもいいか。



ではでは、返信です。
反転してみて下せえ。

蒼さ

やったね！　はまってくれたぜ！
ね、オッサンっていいでしょ？ま、マナガは中でも超がつく程の上等だけどね。
てか私は、マナガとマティアの組み合わせが好き……。あわよくばカプに！と思ってるから、ま、よろしく。(何を
レオンはね、最初はむう、だけど段々惚れるぜ。くぅう、かっけえ！
もうね、ページ始めのカラー口絵から、私達殺す気でかかって来るんで、気をつけてね。
では、学校で！

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