それは大したことない日常

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どうも、久々に読書してます東です！
流れよわが涙と警官は言ったとコップクラフト読み終わりました！
やっぱり読書は楽しい。いい作品はどうしようもなく楽しい。ただ、本って勧めても「時間がない」とか趣味の不一致でなかなか読んでもらえないんですよねー。
勧めたいなあ…
漫画みたいに気軽に勧められたらなあ…


という訳で色々読んでいると、どうしても思ってしまう。
自分って、語彙が少ないなあと。
書いていると嫌でも気付いてしまう。また同じ表現を使っている。また、同じ言い回しだったって。
どうすれば増えるんだろうか。本を読めば増えると一般的に言われるけど、正直私は二、三年程前まで年に百冊は読んでいた口だ。それも結構多ジャンル。しかし、その頃と比べても、私の語彙は大して変わっていない。
あれですか、本を読む側として楽しんで読んでるからだめなんでしょうか。書く側として鑑識が証拠品とじっくりにらめっこする様に読まなければいけないんでしょうか。
でも、それは勿体ない気もする。
しかも現実に足りないと思っている部分は、特出した表現ではなく、なんでもない文章での表現なんですよね。
ぐぬぬぬ…

取り敢えず、今度創作かなにかでアメリカンな表現を使った話を書きたい。
流れよ〜とかコップクラフトとか続けて読んだせいか、なんかああいう癖のある言い回しがすごいいいなあって。皮肉たっぷりの言い回しとか、ついついにやりってしてしまう。かぁっこいい！

まあとりあえずこれだけは言っときます。コップクラフトまじ面白いっす。
読んでてこう、スポーツの試合を見ている時の様な、「いけ！やれ！」とか言いたくなる様なわくわく感、というか高揚感を私は感じました！
あと男前好きは読むべき。ケイ・マトバはまじ男前。これこそ男！って感じ。カッコいい。










最近、ちょっと周囲の人々にイラッとしてしまう。
ちょっとの余震でいちいち騒ぐやつとか。
あの程度の揺れでいちいち「揺れてる揺れてる」って語気明るく言うとか、それこそ不謹慎だと私は思う
こっちで多少でも揺れるってことは、震源地じゃもっと強く揺れてるってことだろ。あんな大地震があっての揺れだったら、例え震度が小さくても揺れ自体がトラウマになってるかもしれないんだ。昼間揺れた、それだけで恐くて寝れないかもしれないんだ。自分抱きしめてなきゃ居られないかもしれないんだ。堪えても涙が滲んでくる程辛いかもしれないんだ。
大変な被災地の方々を憐れんで悲しんで悼んでしてても、余震で騒いでる奴らのそれが私には酷くチープに思える。
だから揺れを当てて喜んでる奴らは胸くそ悪い。悪いけど少し軽蔑する。
あと、先生に注意されてその先生を誹謗する生徒とか。
どう考えたって自分の都合しか考えてない。反省の色なんて塵一つ分も見当たらない。
「普通の行動（先生が言うから云々ではなくしていいことと悪いことの判断を自分で考え実行するとか、マナーを守るだとかそんなん）」ができると偉いなんてことになってるのは、きっとこういうのが原因だろうなと思う。できない・やらない人ばかりだから妙に優秀に見えてしまう。
だから褒められても嬉しくないんだ。こんなのは別に優れた行動じゃないって自分で分かってるから。

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