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せめて心の中で告白させて

 私は、本当は驕っていたのかもしれない。
 ブラックスターの面倒を見てあげて、それで先生に褒められてる。嫌じゃなかった。でもそれは、ちょっとした誇りと優越感だったのかも知れない。
 事実、私は彼のことをよく知らなかった。ブラックスターの肩の入れ墨のことも、その生い立ちも、本当は、こんなにも頼りがいがあって大きくて、そして私の心を占めていることも。
 今回の妖刀マサムネの事件のお陰でそれがよくわかった。なんて、遅いのかも知れない。でも、私ね。ずっと分かってたのかも知れない。もしかしたら、出会った時からずっと。ブラックスターが、こんなにもビッグな男なんだってこと。
 だって、そうでなければ私は貴方を選ばなかったかも知れないもの。

 だから、私は貴方のことを誇りに思ってるんだよ。
 自己満足な、貴方といて、私があたかもいいこに見える優越感や誇りじゃなくて、単純に貴方と共に戦って笑い合って、支え合えてるってことの誇り。

 ねえ、ブラックスター。私、いつか言ってもいいかな。
 その時は、いつも通りにビッグな男らしく、堂々と構えててね。そうしたら、私の言葉の後にどれだけ狼狽えても、貴方は私の中で一番の男【ひと】だから。

 なんて、ねえ ブラックスター
 私貴方のこと好きです



ブラ椿がアニメで目覚めた東です。
てかテスト期間中で投稿できなかったので、結構古いっす。
椿って結構早い段階からブラックスターに惚れてるといいなって思ってて。んで、ブラックスターはいつの間にか「いつも一緒」が当たり前になりすぎてて気付けなくて、でも一方で闇の部分の自分が、家族のこととか星族のこととか劣等に思っている自分が、いつかは椿も離れてしまうんじゃないかって思ってる。(理由なんて、そんなものは何でもいいんだと思う。とにかく否定してくる自分を強く否定して、無理に作った土台の上にどしっと構えて蓋をしてるような感じで、ブラックスターの強さは成り立ってるんだと思う。だから自分の劣等のことを冷静に受け取ってるふりができてる、みたいな感じだとめっちゃいいなあって。)
んで、文章上で☆を入れるのが、何となく私の文体には合わないなあって思ったので、ブラックスターと表記しました。
なんかね、ポップな感じは似合いませんよ。


ごめんなさい、テスト終わりました……。
くそう、九十点台が一つもないとか、もう私は死ねますね。精神死ねますね。
最悪でした。もう、志望校行けるのか? とか思ってたり。
ていうか二年の時よりやる気がないのってどうよ。
もうorzです。
そんな訳でブルーなので、これで失礼です。

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